ChromeOS を使用してハイブリッドな勤務形態とオフィス勤務の再開を実現
オフィス勤務の再開計画を開始し、ChromeOS でハイブリッドな勤務形態に対応しましょう。ChromeOS は場所に関係なく仕事の生産性を維持できるように開発された、最新の安全なソリューションです。
在宅勤務、オフィス勤務、そしてその両方を併用するすべての従業員に対応
以前、リモートワークは例外的でした。しかし現在では、多くの従業員にとって不可欠な選択肢となっています。ChromeOS はこのような状況に対応するために構築されており、ハイブリッドな勤務形態への対応とオフィス勤務の再開計画を支援します。
迅速な導入、シンプルな管理
- ChromeOS Readiness Tool を使用して、オフィス勤務を再開する際に従業員が ChromeOS に移行する準備ができているかどうかを評価
- ゼロタッチ登録を利用して、事前登録済みのデバイスを従業員に直接配送
- クラウドベースの Google 管理コンソールで 500 種類以上の設定とポリシーを使用して、どこからでもデバイスを管理
- アプリ、設定、ブックマークなどをリモートで展開
組み込みのプロアクティブなセキュリティ
- ウィルス対策機能搭載
- デバイス上のストレージの暗号化、改ざん防止ハードウェア、確認付きブート、サンドボックスの各機能を搭載
- 組み込みの Titan C セキュリティ チップでシステムの整合性とユーザー ID を保護
- BeyondCorp Enterprise を使用して、ゼロトラスト セキュリティ モデルをウェブに拡張
- ユーザーがログアウトした後にすべてのデータを削除して自動的にワイプするようにデバイスを設定
- デバイスの紛失や盗難が発生した場合は、リモートで無効化または Powerwash を実行
すべての従業員向けのアプリ
- ChromeOS 向け Parallels Desktop を使用して、従来の Windows 専用アプリをフル機能で利用可能
- managed Google Play、Chrome ブラウザ、クラウドアプリを使用して生産性向上アプリへのアクセスを共有
- Chrome Enterprise Recommended を活用して、ユーザー エクスペリエンス、品質、機能、セキュリティに優れたサードパーティのソリューションとアプリを入手
- Google Meet、Zoom、RingCentral などのビデオ会議ソリューションを使用したコミュニケーションやコラボレーション
コストを最小限に抑え、経費を削減
従業員のダウンタイムの短縮、セキュリティ侵害の低減、ハードウェア / 電力 / ライセンスの費用削減により、デバイス 1 台あたり年間 482 ドルのコスト削減*が可能です。
*参照元: ESG による調査
すべての従業員に対応する最新式のソリューション
ナレッジ ワーカーにも現場スタッフにも、あらゆるユースケースに対応する ChromeOS デバイスがあります。
現場の従業員
- オフィス勤務の現場スタッフには、高性能の Chromebox または Chromebase を備えたフリーアドレス デスクまたは共有ワークスペースを用意します。また、リモートワークの従業員には包括的なデスクトップ環境を提供します。
- ChromeOS 用に最適化されたエンタープライズ クラスのドッキング ステーション(Works with Chromebook プログラムで認定取得済み)を使用して、ヘッドセット、充電器、ウェブカメラなどの周辺機器を接続できます。
- Chromebook 貸し出しプログラムを利用すると、一時的にまたは 1 時間単位で貸し出し用の ChromeOS デバイスを従業員に提供できます。
情報ワーカー
- ハイブリッドな勤務形態の従業員は、在宅勤務とオフィス勤務をスムーズに切り替えることができます。オフィス内の各デスクにモニター、キーボード、マウスを事前に用意し、大手 OEM が提供するエンタープライズ クラスのドッキング ステーションに接続しておけば、Chromebook が支給されている従業員は自由に席を選んで仕事をすることができます。
- オフィス勤務の従業員には、高性能の Chromebox または Chromebase を備えたフリーアドレス デスクまたは共有ワークスペースを用意します。また、リモートワークの従業員には包括的なデスクトップ環境を提供します。
Chromebook があれば、物件情報を印刷することなく、Google ドライブから閲覧できるので時間短縮ができました。お客様からの急な質問にもすぐに答えられます。
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クラウドから Chrome ブラウザを管理
ハイブリッドな勤務形態を採用する組織が増えているため、IT チームがブラウザ環境を簡単かつ効率的に管理できることが重要になっています。組織内で複数のプラットフォームを利用している場合は、Google 管理コンソール内の Chrome ブラウザ クラウド管理を使用して、組織全体の Chrome ブラウザを管理できます。追加費用はかかりません。IT 部門は簡単にブラウザを登録して、社内外のネットワークのブラウザにポリシーを適用することができます。また、1 か所から拡張機能を展開、管理して、さまざまな場所で働く従業員をサポートできます。