コース: After Effects 2022 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

明るさや色を調整するエフェクト

明るさや色を調整するエフェクト - After Effectsのチュートリアル

コース: After Effects 2022 基本講座

明るさや色を調整するエフェクト

エフェクトの中でも 結構使用頻度の高いもののひとつに 色や明るさを調整するものがあります。 この「エフェクト」のメニューの中の 「カラー補正」という所ですね。 こちらの方に様々なものが 入ってるんですが、 非常にいろんなものがありますね。 これいろんなものがあるんですが、 ほとんどのものは 大体細かい機能が 1個ずつになっていて、 それぞれでですね、 例えば明るさだけとかですね、 特定の方法で色を直すとかするんですが、 色や明るさを直す時って 色々な要素を触るので、 1個1個のエフェクトを 出してくると結構 手間がかかってしまう場合があります。 そこでですね、 色や明るさの調整に使うツールが 総合的にまとめられたものがあります。 それがですね、 「Lumetri カラー」 というものになります。 現時点で Premiere Pro を すでに使われてるという方、 Lumetir カラー、 名前でピンとくるかもしれないんですが、 Lumetri カラー、 Premiere Pro にも 同じものが入ってまして、 色や明るさの調整に関する 総合的なツールになってます。 ではこれをかけてみます。 そして「エフェクトコントロール」 こちらを見てみましょう。 Lumetri カラー入ってますね。 特に Premiere の方で使われてる方、 内容も基本的には同じです。 この「基本補正」の所見てあげると、 こちらでですね、 結構主な項目は揃うようになってます。 例えばこの「ホワイトバランス」ですね。 この「色温度」を この色を暖かい方向にしたり、 逆に寒色、青っぽい方にしたりですね、 手軽に調整できますし、 またこのもう1個ある 「色かぶり補正」という所なんですが、 これは こんなふうに ちょっと緑っぽくなっていたり、 マゼンタっぽくなっていたりですね、 こんなふうに調整できます。 結構ですね、 例えば蛍光灯の下で撮るとちょっと 緑がかったような雰囲気に見えるので 若干マゼンタ方向に 振ってあげるとかですね。 この色温度の補足として 使ってあげるような所ですね。 これでですね、 全体の色の偏りなんかは 直すことができるので、 その他、この「トーン」の所ですね。 「露出」というのは これが全体の明るさなんですが、 大体の場合ですね、 この「露出」を動かすと…

目次