コース: Audition エフェクト完全ガイド

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FFT Filter

FFT Filter

このビデオでは フィルターとイコライザ FFT Filter について解説します このフィルターとイコライザという カテゴリーですが 全体を通じて 音の周波数 つまり音の高い音 低い音と言った 成分ですね 音域の成分 それをカットしたり また逆に増幅させたり そういったカテゴリーのエフェクトが 集まっています では 早速 FFT Filter を 立ち上げてみましょう 立ち上げると このような グラフのような画面が出てきます このグラフなんですが 横方向 これが音の周波数を表しています つまり左に行くほど 所謂低い音 ベースのような低い音ですね 右に行くほど高い音 金属の音ですとか そういった高い音になっています 低い方から高い方へとなっています そしてこの範囲なんですが 約 下が 20Hz 上が 20KHzぐらいの 範囲になっているんですが この範囲と言うのは 人間の耳に聞こえる周波数 音ですね その範囲と一致しています ただすごく高いところ すごく低いところというのは あまり耳にも音として聞こえにくいので だいたい音として聞こえるのはこの辺ですかね 100Hz 弱 80Hz ぐらいから 上は年齢ですとか個人差もあるんですが 大体 10KHz 以上 16KHz すごく耳のいい方や、若い方・子供さんなどで 20KHz ぐらいまでと このような 範囲になっています そして縦軸ですが これは音量を表しています ここ 0 とありますが これが 0dB つまりもともとの音の素材から 何も変わっていない元の音量です そして FFT Filter ですが この縁をクリックすると このようなポイントが追加されて このように折れ線グラフのようなものを 書くことが出来ます そしてこのボタンを押すとリセットが出来ます つまり このグラフですが 周波数 音の低いほうから高いほうの どこら辺を どれぐらいボリュームを 上げたり下げたりするか そのような内容となっています では実際に音を流しながらやってみましょう (ミュージック) (ミュージック) (ミュージック) このようにグラフを変えていくとどんどん ちょっとこもった音になったり 逆に下のほうがスカスカして軽い音になったり 質感が変わっていくと思います クリック一つでリセットできます また「スプラインカーブ」というのを入れると…

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