コース: CSS 基本講座

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CSSの値の種類

CSSの値の種類

このレッスンでは、CSSの宣言で使われる 値の種類について簡単にご紹介します。 CSSの宣言、 プロパティと値のセットなんですけれども、 さまざまな値と、 それから単位が必要なものもあります。 そうしたもので定められるんですけれども、 種類としてはまず数値、 これが最もよく使われますね。 長さ、大きさ、回数。 抽象的に言うと よく分かりませんけれども、 非常に多くの場面で使われますので、 こうしか言いようがないんですけれども、 それからパーセント値、 パーセンテージですね。 これも長さや大きさなどを 相対的に決める時に使います。 パーセントという単位が 必要なことが多いです。 カラー値、これは16進数で定めますね。 文字とか背景の カラーを決めるときに使います。 それから、いくつかの プロパティについては、 関数が使えるものもあります。 関数というのは、パラメーター渡して、 これ引数ともいうんですけれども、 そのパラメーターで値を調整するという 機能を持っています。 このHTMLドキュメントのスタイル要素には、 簡単なCSSの規則が定めてあります。 ここにも値が色々な形で定められています。 例えばこの border ですね。 1px というのは、これ数値ですね。 単位がピクセルということで、 px が必要です。 それから、カラー。 ここでは、black としてありますけれども、 例えばブルーにしたいというとき、 blue というキーワードを 使うこともできます。 これはカラーネームと、 あるいはカラー名というんですけれども、 それ以外に、先ほど言いましたとおり、 16進数で定められます。 この場合にはハッシュ、# ですね。 頭につけて、 16進数、6桁ですね、を定めるわけで、 ブルーでしたら、0000FF と いうふうになります。 ボーダーのカラーは確かめやすいように 少し数を大きくしましょう。 2px とします。 保存して確かめましょう。 「h1要素」のボーダー、枠線が ちょっと太くなって、 カラーもブルーになりました。 次にパーセント値は、このh1要素の幅で 設定することにしましょう。 width ですね。そして 70% とします。 単位は必ず数字とつけて書きます。 それから、ここの値なんですけれども、 aqua とありますが、 関数を使ってみたいと思います。…

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