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ボックスの並び方向をレスポンシブに変える

ボックスの並び方向をレスポンシブに変える - CSSのチュートリアル

コース: CSS 基本講座

ボックスの並び方向をレスポンシブに変える

このレッスンでは ボックスの並び方向を レスポンシブに変えてみます。 今見ているこのページなんですが、 フレックスボックスの設定自体が してありません。 ですから親のdiv要素の中に 3つdiv要素があるんですけれども デフォルトのまま divは改行してこのように 積み重なって表示されることになります。 ですからまずフレックスボックスの設定から 先に行いましょう。 3つのdiv要素なんですけれども ここにありまして、 そしてそれを親のdiv要素、 class box のdiv要素で包んでいます。 ですからこの box の設定ですね。 ここに flex の指定を加えます。 ちょっと分かりやすいように 1行改行を加えておいて、 そして display で flex ですね。 これでフレックスボックスの 設定になります。 デフォルトは主軸が row、 確認しましょう。 row は水平方向、左から右に 並ぶということになりますね。 それから位置揃えは デフォルトでは flex-start、 start は、 デフォルトでは左がスタートになりますので 左寄せということになります。 これを間隔をつけましょう。 それから上下ぴったり くっついていますけども、 これも少し余白を加えたいと思います。 主軸方向の位置揃えは justify-content ですね。 間隔を等間隔にしたいと思います。 space-evenly と。 それから上下に余白を作るというのは box の子供のdiv要素に対してですね。 ここでマージンを加えます。 margin で、2つ値を設定します。 1つ目、これは上下です。 上下 10px、そして 2つ目は左右ということで top と bottom は 10px、 right と left が 0px と。 こういうふうにしたいと思います。 というのは左右は space-evenly、これが効きますのでね。 余分にマージンを入れるとかえって デザインが崩れます。 確認しましょう。ファイルを保存します。 水平方向には 均等な間隔が加わりました。 それから上下ですね。 こちらはマージンで 10ピクセル加わっています。 けれども今回のテーマ、 レスポンシブにはなっていません。 実際、幅を変えてみても この上のタイトルが変わるのは…

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