コース: CSS 基本講座

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ボタンに影をつける

ボタンに影をつける - CSSのチュートリアル

コース: CSS 基本講座

ボタンに影をつける

このレッスンでは ボタンに影を付けてみたいと思います。 今この角丸のボタンなんですけれども 影が付いていませんが いわゆるドロップシャドウですね。 この右下のほうに 影を付けてみたいと思います。 ボタンはこのp要素、 class が button ですけれども、 その中のa要素ですね。 これをボタンの形にしています。 スタイルはここで付けています。 class、button の中のa要素ということで font それから block の display にして 幅とか、それから位置揃いですね。 margin、2つ目を auto にしていますので 水平方向中央になります。 それから文字は white で そしてセンタリング。 text-align を center にして a要素ですので デフォルトではアンダーライン 付いてしまうんですが、それを外して 背景色。 そして角丸と いった設定にしてありますけれども ここに加えます。 よくドロップシャドウと言うんですけれども CSSのプロパティは box-shadow という名前になっています。 そして右下にずらします。 ずれる大きさを X方向とY方向、2つ指定します。 例えば 10px の 10px というふうにすると 最初がX方向ですね。 水平方向に 10px ずらし、 ですから右にずれます。 それから下方向に 10px ということで ほかにも指定できるものがあるんですが、 もうここではカラーを指定してしまいます。 black と。 影ですから普通はブラックですね。 これで確認しましょう。 ファイルを保存します。 このように水平方向、垂直方向に ですから右下に10px、はみ出た形で 黒の影が付きました。 ただ影ですと少しボカしたいですね。 それは3つ目の数値として指定します。 ボケ幅です。 水平方向 10、垂直方向 10 と。 ずれの大きさを指定した上で 次にボケ幅です。 やはり 10px にしましょう。 こうすると影がボケます。 ファイルを保存します。 輪郭がボケて影らしくなりましたね。 実は数字はもう1つ、 全部で4つ使えるんですね。 4つめの数字はこの影の広がりを 指定します。 数字3つ 10 にしましたんで、 4つ目の数字も 10 にしましょう。 広がりを 10px ということで h の…

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