コース: CSS 基本講座

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パーセント値について

パーセント値について - CSSのチュートリアル

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パーセント値について

このレッスンでは、プロパティの値に パーセント値、パーセンテージを 使ってみたいと思います。 パーセンテージはもちろん、 基準に対する比率ですね。 どういうプロパティで使えるかというと、 2つご紹介しようと思うんですけれども、 幅ですね、「width」。 これは親に対する比率になります。 あともうひとつ、「font-size」。 ピクセルも使えるんですけれども、 現行サイズに対する比率として、 パーセンテージを使うことができます。 まず font-size から行きましょう。 この2つの li 要素に対して、 フォントサイズを指定します。 では、ここに li で、 font-size ということで、 もちろん20ピクセル、pxとか、 というふうにしてもいいんですが、 今回はパーセンテージです。 分かりやすいように 200% ということにします。 現行の200ですね。 ということですから、例えば p要素あたりと比べてみれば いいんですけれども、 元々は、p要素と同じ大きさ、 p要素もデフォルトですから、 なっていたはずなんですけれども、 それの200%、2倍の大きさになります。 確認しましょう。 元々はデフォルトでこの大きさだったのが、 明らかに大きくなってますね。 「h1」よりも大きいかもしれません。 次は、今度は幅なんですが、 ここにちょうど背景色を塗った p要素がありますので、これの幅を パーセンテージで縮めてみます。 この p要素ですね。 id に test とついていて、 ここにスタイルが設定されています。 背景色、background-color を aquamarine にしているわけですけれども、 ここで幅の指定をします。 width ですね。 そして分かりやすいように 50% にしましょう。半分です。 ということで、保存をして確認をします。 「width」は、 親に対する比率ということになりますね。 このp要素の親はbody要素、 ここにボーダーが引いてありますが、 これが基準になります。 これの半分ということで、 ですから、ウィンドウの幅を狭くすると、 それに伴って、この「p要素」の幅も この半分になるように縮みます。 このレッスンでは、プロパティの値として パーセンテージを指定してみました。 具体的には2つのプロパティを 使ったんですが、…

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