コース: CSS 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

ホワイトスペースでCSSを読みやすく整える

ホワイトスペースでCSSを読みやすく整える - CSSのチュートリアル

コース: CSS 基本講座

ホワイトスペースでCSSを読みやすく整える

このレッスンでは CSSにおけるホワイトスペースの 使い方についてご説明をします。 ホワイトスペースというのは 3つありますけれども 「半角のスペース」、「タブ」、 「改行」です。 HTMLのコードでも こういったものを使いますね。 HTMLと同じように、 ブラウザーはCSSの中にある ホワイトスペースは無視します。 ですからホワイトスペースで CSSを見やすく整えるということを 心がけましょう。 HTMLのコードのほうも インデントと言ったりもしますけれども ここではタブで階層を表していますね。 子供の階層になるとタブをどんどん 増やすということで HTMLのコードは階層が結構 深いこともありますので どれがどの階層にあるかということを タブ、あるいは 半角スペースを使うこともあります。 プロジェクトで通常は統一するでしょう。 それから改行ですね。 これも見やすく入れると いうことになります。 同じようにCSSのほうでも インデントをここでは タブで使っていますけれども 更に宣言ブロックの中はまたインデントを ひとつ落とすということをしています。 CSSのほうはHTMLコードほど 階層深くなることはありませんけれども 入れ子になる場合がありますから そうするとまたタブで その階層を示すということはします。 ��れから改行ですね。 あるいは半角スペース。 この : のあとに入れたりもします。 それから宣言は改行で 1行にひとつの宣言というふうにすると 見やすいです。 逆に言いますと 人間が見るのでなければブラウザにとっては タブや半角スペースですね。 これは、なくてもかまわないんですね。 ということで ここの半角もなくても大丈夫です。 ブラウザはちゃんと解釈します。 改行しなくてもかまいません。 この半角スペースいりません。 ここはないと2つの値が区別できませんので ここは半角スペースが必要です。 値の間ですね。 それから宣言ブロックの最後については ; はなくてもかまわないんです。 ですからこう書いてしまっていいですし、 あるいは次のセレクタも 続けてしまってかまいません。 公開するときですね。 最終的にサーバーにアップロードするときは わざわざツールを使って このようにしてしまうことがあります。 JavaScriptも、それからCSSも テキストファイルですから…

目次