コース: CSS 基本講座
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MDNのドキュメントを参照する
このレッスンでは Webに公開されているMDNの ドキュメントについてご説明をします。 MDNというのは Mozillaが運営しているサイトで Mozilla Developer Network の頭文字を取ってMDNと いう名前が付いています。 非常に詳細なリファレンス、 それから参考になるチュートリアルとか、 入門ガイドといったものがあります。 アドレスは「developer.mozilla.org」、 そして「/ja」で日本語版ということに なるんですけれども これは検索で普通に 「mdn」ということで検索してしまえば 多分上の方に出てくると思います。 ほかの項目もちょっとありますけれどね。 3番目、これが MDNのトップページということになります。 日本語版ですね。 そして「リファレンスとガイド」と ありますけれども 入門者の方が見るといいのは チュートリアルということになります。 MDNのドキュメントというのは 別にCSSだけではありません。 HTMLやJavaScriptといった幅広い Webに関わるドキュメントがあります。 「ウェブ入門」から始まって 「HTML」ですね。 それも「入門」から「中級」とあって 「上級」。 更に「CSS」についても「基本」、 「入門」といったものがあります。 ですからこういった所を見て 勉強するのもいいでしょう。 それから最もよく使われるのは やはりリファレンスです。 「リファレンス」を見てみると こちらも「ウェブ技術」、「HTML」、 「JavaScript」などもありますけれども 「CSS」ですね。 そしてこれも更に項目が分かれていて 「リファレンス」、これが辞書になります。 「リファレンス」を見てみると 下にスクロールすると各プロパティなどの キーワードごとにですね。 このようにたくさん出ていますけれども 例えば、colorというと ここに「color」がありますね。 「color」についての説明が出てきます。 「Demo」とありますが クリックすると、このcolorにした場合は こんなふうになりますよ、とか。 今度は「#」で 16進数で指定するとこんな色です、と。 グリーンですね。 それから「rgb」という関数を使って 指定することもできるんですね。 やはり一番使いやすいのはここです。 「検索」です。…
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