コース: Excel 2019 for Mac 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

セル・列・行を選択する

セル・列・行を選択する

このレッスンでは マウスとキーボードを利用して セルや列や行の 選択方法について解説します。 選択されたセルの事を アクティブセルと言います。 アクティブセルの周りは 緑色の枠線で囲われていて この枠線の上にマウスを合わせると マウスは手の形に変わります。 またアクティブセルの右下は 四角いマークがあり ここにマウスを合わせると 黒い十字の形に変わります。 このようにマウスはアクティブセルの どこに合わさっているかで 形が変わるので その後の操作が変わってきます。 複数のセルをまとめて選択するときは ポインターが白い状態で ドラッグすることで 範囲選択を行います。 範囲選択は 関係ないところをクリックすると解除され 範囲選択を行なっていても 改めて新しい範囲を選択すると そちらが優先的に範囲選択を行われます。 また範囲選択を行うときに 範囲選択の右下のセルを キーボードの shift キーを押しながら クリックすると 一括でその範囲を選択することができます。 アクティブセルを基準に キーボードの shift キーを押したままで キーボードの上下左右に矢印キーを押すと 選択範囲を拡大したり 縮小したりすることができます。 キーボードの上下左右の矢印キーで アクティブセルは移動します。 また Enter キーを押すと 下に、下に下に キーボードの tab キーを押すと 右へ、右へ右へと移動します。 離れたセルを選択するときは ひとつ目のセルを選択し 2つ目以降のセルを選択するときに command キーを押したままで選択します。 command キーを押したままの状態で 2つ目のセルを選択すると 複数のセルが選択できます。 同じく command キーを押したままで セルを選択すると 複数のセルを選択することができます。 ドラッグすると範囲選択も可能です。 選択を解除するときは 関係のないところをクリックすると 解除されます。 離れた範囲を選択したときに 間違って選択した所を解除したいときは もう一度、選択し直すことで 選択を解除することができます。 このように一度範囲選択をしても 間違えた場合は もう一度やり直すことができます。 command キーから手を離して 関係のないところをクリックすることで 選択は解除できます。 マウスの上のところには…

目次