コース: Excel 2019 for Mac 基本講座

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セルに書式を設定する

セルに書式を設定する

このレッスンではセルに入力されたデータに さまざまな書式を設定する手順について 解説します。 セルにデータを入力するには データを入力したいセルをアクティブにして キーボードから入力します。 入力したデータに書式を設定したい場合は 書式を設定したいセルを選択するか もしくは複数のセルに対して 同じ書式を設定するのであれば 範囲選択で選択します。 「ホーム」のリボンの左側には 書式を設定するボタンが集まっています。 数字が表示されているのが 「フォントサイズ」のボタンで クリックすると数字が表示され 選択したフォントサイズに変更できます。 フォントサイズのボタンの右側には 段階的にフォントを大きくする 「フォントサイズの拡大」の ボタンがあります。 その右側には今の逆である 「フォントサイズの縮小」のボタンがあり クリックすると段階的に フォントが小さくなります。 フォントサイズの数字のすぐ下には 「塗りつぶしの色」という ボタンがあります。 右側にある下向き三角のボタンを クリックすると カラーパレットが表示され 好きな色を選択して セルを塗りつぶすことができます。 セルを塗りつぶした後に 通常のような色に戻したい時は 「塗りつぶしの色」のボタンの 下向き三角のボタンをクリックし メニューの一番上にある 「塗りつぶしなし」を選択します。 これで塗りつぶしが解除できます。 「塗りつぶしの色」の右側には 「フォントの色」のボタンがあります。 同じく右側にある下向き三角のボタンを クリックすると カラーパレットが表示されるので 色を選択することで フォントの色が変更できます。 こちらもフォントの色を元に戻したい時は 右側の下向き三角のボタンをクリックし メニューの一番上である 「自動」を選択すると 入力した状態の色に戻ります。 またその右側には配置のボタンがあります。 「左揃え」や「中央揃え」、「右揃え」と 左右に配置するボタンがあり その上は「上揃え」や「上下中央揃え」、 「下揃え」という縦方向の 垂直に対する位置を設定できます。 行の高さを少し変更します。 この状態で「上揃え」のボタンを クリックしてみると 「上揃え」で横方向が「右揃え」なので データは右上に表示されます。 逆に「下揃え」にして「左揃え」にすると データは左下に表示されます。…

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