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演算子を確認する／数式を作成する - Microsoft Excel for Macのチュートリアル
コース: Excel 2019 for Mac 基本講座
演算子を確認する／数式を作成する
このレッスンでは Excel で利用する演算子を確認して 数式を作成する手順について解説します。 Excel で利用する演算子は 算数で利用する演算子と 少し違う所があります。 足し算は＋の記号で キーボードから入力するには shift キーを押しながら ひらがなの「れ」のキーを押します。 引き算は「-」、ハイフンを利用し 半角でキーボードの 「こ」のキーを押すと表示されます。 掛け算はアスタリスク「*」の 記号を利用します。 キーボードからは shift キーを押しながら ひらがなの「け」のキーを 同時に押します。 割り算ではスラッシュ「/」を利用します。 半角でひらがなの「め」のキーを押すと / が入力できます。 べき乗は ハットマーク「^」を利用します。 これも半角でひらがなの 「へ」のキーを単独で押すことで 入力することができます。 実際に数式を入力してみます。 F 列には D 列と E 列に入力されている 数値を使って計算式を入力します。 計算式を入力する時には 必ず半角入力で行います。 また計算結果を表示したいセルを選択し 計算結果を表示したいセルに 計算式を入力していきます。 そして計算式は必ず = から始まります。 半角で = と入力して この後数値を入力するのではなく Excel はセルの場所で 計算することができるので このセルが入力されている数値、 ということで セルをクリックします。 するとクリックしたセル番地が 数式に入力されます。 今回は足し算を作りたいので ＋を入力します。 次の数値はその隣のセルなので E2 のセルをクリックします。 これで D2 と E2 を足した結果を表示する という数式が完成します。 計算式を確定する時は 必ず return キーを使います。 return キーを使わずに 関係のない所をクリックしてしまうと クリックしたセルが数式に入ってしまい、 せっかく作成した数式が 崩れてしまいます。 このような状態になった時は もう一度足し算したいセルを選択します。 数式が間違っていないことを確認して キーボードの return キーを押して 数式を確定します。 すると計算結果が表示されます。 セルを選択して 数式バーを確認すると どのような数式を入力したのかが 確認できます。 数式にセルを指定することで…
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