今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
グラフ要素を追加・削除する - Microsoft Excel for Macのチュートリアル
コース: Excel 2019 for Mac 基本講座
グラフ要素を追加・削除する
このレッスンでは作成したグラフに タイトルや凡例など要素を追加、 削除する手順について解説します。 作成したグラフのタイトルや凡例を 削除してしまった場合 後から追加することもできます。 グラフを選択して「グラフのデザイン」の タブをクリックしてリボンを表示します。 「グラフのデザイン」のリボンの左の方には 「クイックレイアウト」という ボタンがあるので選択します。 するとタイトルや凡例など さまざまなパターンで レイアウトが用意されています。 レイアウトを選択すると グラフにそのレイアウトが適用されます。 他のレイアウトを適用したい場合は もう一度「クイックレイアウト」の ボタンをクリックし 項目の中から好きなものを選択します。 グラフタイトルや凡例などを 個別に追加したり削除する場合は リボンの左端にある 「グラフ要素を追加」というボタンを クリックします。 ここでメニューが表示されるので メニューから個別に非表示にしたり 改めて再表示したりということが できるようになっています。 今回のグラフには 「単位」が用意されています。 単位は「千円」となっているので グラフの左側の軸の上の方に この「千円」という単位を 表示するように設定します。 グラフの左側に単位を表示させるには 「グラフ要素を追加」のボタンを クリックして「軸ラベル」を選択します。 「軸ラベル」は「第１横軸」と 「第１縦軸」に分かれています。 色で表示されているように 左側の縦は第１縦軸になります。 「第１縦軸」を選択すると 「軸ラベル」という項目が表示されます。 文字の上をクリックすると カーソルが点滅するので ここを編集して「千円」と入力します。 文字が入力できたら 関係のないところをクリックすると 軸ラベルの入力は完了します。 入力した軸ラベルの上にマウスを移動させて ドラッグすることで 軸ラベルを移動させることができます。 軸ラベルの文字の向きを変更したいので 軸ラベルが選択されていることを確認して 「書式」タブをクリックします。 リボンが切り替わったら 「書式」のリボンの右端には 「書式ウィンドウ」というボタンがあるので クリックします。 すると画面の右側に 「軸ラベルの書式設定」という画面が 表示され 下のところには「タイトルのオプション」と 「文字のオプション」という…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
コースをダウンロードして学習しましょう。
ラーニングコースをダウンロードしてオフラインで視聴しましょう。ダウンロードしたコースはLinkedInラーニングのモバイルアプリ (iOSまたはAndroid) で視聴できます。