コース: Excel 2019 for Mac 基本講座

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描画リボンを利用する

描画リボンを利用する

このレッスンでは、 マウス操作で書き込みができる 描画リボンの利用について解説します。 「描画」タブをクリックして リボンを切り替えると 左側には「描画」というボタンがあります。 このボタンをクリックすると ペンが選択され シートの上でドラッグすると 線を引くことができます。 選択されたペンは色が付いていて 右下には下向きの矢印があるので クリックします。 すると、ペンの太さや ペンの色を変更することができます。 他にも「文字飾り」という 特殊な模様を選択することもできます。 ペンの右端には 蛍光ペンも用意されています。 同じく、右下には 下向きの三角のボタンがあり クリックすると太さや色を 変更することができます。 ひいた線を消すには 「描画」のボタンの右側にある 「消しゴム」のボタンをクリックします。 マウスをシートの上に移動させると マウスポインタには 消しゴムのマークが表示されています。 この状態で線の上をドラッグすると 触れた線が消えます。 消しゴムのボタンの右側には 下向きの三角のボタンがあり クリックすると 現在選択されているのは 「消しゴム(ストローク)」 となっています。 下に「消しゴム(小)」や (中)というものがあるので 「消しゴム(中)」を選択します。 すると、マウスのポインタは 四角い形に変わり、ドラッグすると ドラッグした範囲だけが 消しゴムで消えます。 もう一度消しゴムのボタンの右側にある 下向き三角のボタンをクリックし 今度は「セグメント消しゴム」を 選択します。 「セグメント消しゴム」を選択すると 線がつながっている部分だけが消えます。 また、その右側にある 「投げ縄選択」を選択して ドラッグで範囲を指定すると 範囲の中にあった線が選択されます。 delete キーを押すと削除されます。 描画の線が残っている状態で 「ホーム」リボンなどをクリックして モードを切り替えると 引かれている線を選択すると 図形の扱いになります。 ドラッグすると移動ができ マークにマウスを合わせてドラッグすると 大きさを変更できます。 delete キーを押すと削除されます。 このレッスンでは、 マウス操作で書き込みができる 描画リボンの利用について解説しました。

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