コース: オーディオ編集入門

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音の3大要素_音程

音の3大要素_音程

このビデオでは音の 3 大要素のうち 音程について解説します。 音程ですが つまりこういうことですね。 サウンドを聞いてください。 はい、ピアノの音ですね。 低い音から高い音に行きましたけれど 音程は、この様に低い高いと表しますね。 大きい小さいというと 音量のことを大抵表しますし 低い高いだと この様に音程のことを指します。 こっちのほうが低い音 こっちが 高い音という考え方ですね。 実はですねこの音の高低 これも波形に現れてきます。 ちょっとズームアップしてみます。 先ずこの低い音のピアノの位置を ズームアップしてみると ちょっと分かりにくいですけれど 波形の大体のこの波の 感覚ですね。 これを覚えておいてください。 どんどん上の音に移っていくと はい、少し 幅が狭まりましたね。 更に上の音にいくと また幅が狭まっています。 もっと行くと、もっと狭くなって もう高い音へと行くと 殆どくっ付いてしまう 同じ縮尺で見ても、これは高い音 高い音のピアノの音よりも 低い音のピアノの音の方が、この波の 幅が大きいです。 これは、ちょっと 分かりやすい例で見てみましょう。 何もないファイルを 1 個作って Audition では 生成というところでよくオーデオの テストで使うトーンというのを作れるのですが それを使ってちょっと 見ていただこうと思います。 先ず 200 という トーンを作って、これは こういう音ですね。 じゃあ、その半分だけを トーンで 1000 と置くと こんな感じになりました。 見た目が違いますね。 これを聞いていただくと 前半が低くて後半に入ったら高い音になると そういったものができました。 では、この 切り替え目のところを見てみると さっきのピアノの音より 凄く分かりやすいですね。 低い方の音はこれぐらいの 波の幅だったのに 音が高くなったら細かい波になった この様に 音、音程は低いほど 波形の、この波の幅が広くなり 高い音ほど 波の幅が狭まります。 これなんですが よくですね音程ピッチを表すのに 周波数という言葉を使います。 音程に関して周波数をいった場合には 1 秒間に この波ですね。 これが何回の 波で表される音程かということで 周波数という表し方をします。 こっちのですね。今回の場合 こちらの大きな波の方は 200 ヘルツ 1 秒間に…

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