コース: LinkedIn Recruiter 入門

Hiring Managerとの連携

コース: LinkedIn Recruiter 入門

Hiring Managerとの連携

スカウト活動を行うなかで、 採用部門の責任者など、 社内メンバーと協力をして 業務を行うことがあると思います。 LinkedIn では、 スカウトライセンスを持っていない 社内メンバーに対して、 候補者のレビューを依頼して、 評価のやりとりをすることが可能です。 このレッスンでは、 リクルーターでハイアリングマネージャーと 連携する方法について、解説をします。 まず始めに、リクルーターライセンスを 持っていない採用責任者、 ハイアリングマネージャーに ライセンスを付与します。 製品の管理者であれば、 権限を付与することができます。 こちらリクルーターライセンスに ログインした直後の画面になります。 顔写真のところから、 こちら「アカウントセンターで ユーザーを管理」をクリックします。 こちらで権限の付与、 管理を行うことができます。 こちらの「新しいユーザーの追加」から、 ハイアリングマネージャーを 追加していきます。 相手のメールアドレスを入力をして、 追加するライセンスを選択します。 契約しているプランによりますが、 おそらく複数のライセンスがあると 思いますので、 こちらをハイアリングマネージャーとして 付与をしていきます。 ハイアリングマネージャーとの コラボレーションの仕方は、 2つあります。 まずは、プロジェクトフォルダーを 共有することです。 こちらから、追加することができます。 ハイアリングマネージャーは、 メールを送ることはできませんが、 リクルーターがピックアップをしている 候補者のラインアップを見てもらったり、 フィードバックを ハイアリングマネージャーに メモに入れてもらったりしながら、 目線合わせすることが可能かなと思います。 もうひとつは、 レビューを依頼する方法です。 こちらから、 「レビュー用に共有」を選択すると、 候補者個別に レビューのやりとりをすることができます。 共有先の相手のお名前などを入れて、 こちらにどんな点を見てほしいかなど、 メッセージを入れます。 レビューを受けた ハイアリングマネージャーは、 こちら「プロフィールのフィードバック」を 提供から、 フィードバックの依頼を受けた 候補者を確認することができます。 また、リクルーターは フィードバックが返ってくると、 こちら、プロフィールフィードバックの レビューから、 確認をすることができます。 いずれも、候補者に足跡を付けずに、 安心して作業をすることができます。 以上、このレッスンでは、 リクルーターで ハイアリングマネージャーと 連携する方法について、 解説しました。

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