コース: LinkedIn Recruiter 入門

InMailのステータス管理

コース: LinkedIn Recruiter 入門

InMailのステータス管理

リクルーターにとって、 スカウトメールを送る瞬間が 一番緊張するときだと思います。 このレッスンでは、 間違いのない操作で、 インメール、スカウトメールを 送信できるように解説をします。 まず、インメールには、 2つの送信方法があります。 一斉送信をする方法と、 ひとりひとり、個別送信をする方法です。 まず一斉送信をする方法について、 見ていきたいと思います。 一斉送信するときは、 パイプラインから送信します。 今、こちらのパイプラインの 「未連絡」の中にいます。 未連絡が2名います。 こちらの「2件の結果」というところを 押していただいて、 メッセージを選択します。 これで、お二人同時に メッセージをお送りすることができます。 クレジットが表示されていますが、 今、1004 つクレジットがありますが、 2名にお送りすることになりますので、 2つのクレジットを 消費することになります。 次に、個別にメッセージを 送信する方法です。 こちらのメールのマークから 送信することができます。 クリックしていただいて、 そうしますと、先ほどと同じように、 メッセージを作成する画面が 立ち上がります。 先ほどと異なって、 宛先が一名のみになっています。 私はこちらの方とつながりがありますので、 無料で送信することができます。 こちらインフォメーションを 見ていただきますと、 無料で送信できる対象の方が 3パターンあります。 一時のつながり、これは、 自分と直接のつながりのある メンバー、それから オープンリンクです。 これは、相手が 個人の有料プランに入っていて、 オープンリンクという機能を オンにしている場合です。 それから、自社の求人に応募があった 候補者、こちらはクレジットを 消費せずにインメールを送信することが できます。 ここから件名を入れたり、 メッセージを作ったりと お送りするメッセージを 作っていくんですけれども、 ゼロベースで作成することは 大変ですので、 テンプレートを使いたいと思います。 こちらのテンプレートを検索から 実際に先に作っておいた テンプレートを入れたいと思います。 このような形で、 テンプレートが入ってきました。 実際お送りするときは、 個人に合わせて、 どんなポイントが良かったかという所を カスタマイズして、 お送りするといいかなと思います。 それから、こちら 変数を使うことができます。 見ていただきますと、 姓名ですとか、 フルネームを入れることができます。 テンプレートの中ですと、 こちらに今使っています。 それから、ファイルを添付したりですとか、 後は候補者との日程調整のための スケジュールを入れたりですとか、 あとはお送りする前に、 メッセージのプレビューを 見ることができます。 こちらも確認いただきますと、 実際にきちんとお名前が入っているかと いうところを確認することができます。 こちらで問題なければ、 「送信」を押していただくと、 実際に相手に対して メッセージが送信されます。 以上、このレッスンでは、 リクルーターでインメール、 スカウトメールを送信する方法について 解説をしました。

目次