コース: LinkedIn Recruiter 入門

プロジェクトフォルダの概要

コース: LinkedIn Recruiter 入門

プロジェクトフォルダの概要

スカウト業務においては 求人ごとや要件ごとにフォルダを作成し 候補者を管理することで 採用活動がしやすくなります。 このレッスンでは、Recruiter で 利用できるプロジェクトフォルダについて 解説します。 この業務においては、 プロジェクトフォルダを先に作って 候補者をサーチする場合と 候補者を先にサーチしてから プロジェクトフォルダを作成する場合が あります。 まずは、プロジェクトフォルダを先に作って 候補者を検索する場合について 解説したいと思います。 今、表示されている画面が Recruiter ライセンスに入った直後の 画面になります。 画面の左上、 「プロジェクト」から 「新規作成」を選びます。 こちらから新しいプロジェクトフォルダを 作成します。 この米印が付いているものが 必須入力事項になります。 プロジェクト名や 入れられたらプロジェクト概要も 入力していただきたいのですが、 こちらはプロジェクトメンバーにも わかりやすいようにしておきましょう。 例えば、サーバーエンジニアを 検索するプロジェクトだとします。 こんなふうに情報を入力していきます。 役職のところに入れると、 候補が出てきますので、 ここから一番近いものを 選んで入れていきます。 (音声なし) プロジェクトの公開範囲も 設定することができます。 メンバーのみにするか、 Recruiter を持っている全メンバーに 公開するかを設定することができます。 こちらの入力が完了しましたら、 プロジェクトを作成することができます。 ちなみにこちら右手を見ていただきますと、 この条件でどのくらいの人材がいるか というところを予測してくれます。 これで新規プロジェクトが作成できました。 新規プロジェクトの作成が完了したら、 こちらの人材プールから 候補者の検索を行っていきます。 続いて、候補者を先にサーチしてから プロジェクトフォルダを作成する 場合について解説したいと思います。 こちら、ログイン直後の画面に 戻りました。 この「新しい検索を開始」から Recruiter 検索を開始します。 こちらのフィルター等を使って 検索を行います。 検索した候補者に 「プロジェクトに保存する」という ボタンがありますので、 こちらから新規のプロジェクトを 作成することが可能です。 もしくは、候補者のプロフィールの中に 入っていただき、 こちら、「プロジェクトに保存する」 こちらからも保存することができます。 こちらをクリックします。 この「新規プロジェクト作成」を 押します。 この後は先ほどと同じ要領です。 このように入力項目を選んでいきます。 プロジェクト名も付けます。 (音声なし) これでプロジェクトフォルダが 作成されました。 試しに、プロジェクトの中身を 見てみましょう。 今作った「サーバーエンジニア2」を 見てみますと、 サーチした候補者が入っています。 フォルダ管理に慣れると Recruiter 業務の作業効率が 格段に上がりますので、 ぜひ、マスターしてみてください。 以上、このレッスンでは、 Recruiter で利用できる プロジェクトフォルダについて 解説しました。

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