コース: LinkedIn Recruiter 入門

フィルターを使用した候補者の検索

コース: LinkedIn Recruiter 入門

フィルターを使用した候補者の検索

LinkedIn には候補者の絞り込みのための フィルターがたくさん用意されています。 フィルターの機能を正しく理解し 活用することで、 効率よくもれなくターゲットに リーチすることができるようになります。 このレッスンでは、 Recruiter でフィルターを使用して 候補者を検索する方法について 解説します。 まずはどんなフィルターが 用意されているかを 見てみましょう。 こちら、Recruiter 画面に ログインした直後の 画面になります。 この「新しい検索を開始」から Recruiter 検索を開始します。 こちらが検索の画面です。 いろいろなフィルターが 用意されています。 これ以外にも 一番下に「詳細検索」とあります。 こちらをクリックすると、 他にもたくさんのフィルターが出てきます。 よく使うフィルターに関しては、 このように左の方に 出るようになっています。 今日はすべてのフィルターについて ご説明するお時間がないので、 この中でもよく使うフィルターを ご紹介したいと思います。 まずは、場所です。 候補者がどこにいるかで 絞り込みを行います。 こちら選択しますと、 他にも近しいエリアが出てきたりします。 現在地、もしくは転居可能な場合も 調べることができます。 それから、「卒業年」です。 学校をいつ卒業したのかということを 絞り込むことができます。 こんな形でバーで絞り込むことができます。 おおよそどれ位の人数の方がいらっしゃるか というところもここで出てきます。 それからよく使うのが こちら、「言語」です。 ビジネスで使用できる言語を 検索することができます。 例えばを「日本語」を選びます。 レベル間も選ぶことができますので、 あいさつレベルからバイリンガルまで 絞り込むことができます。 さらに「詳細検索」の方に 入っていきます。 こちら、「採用と候補者アクティビティ」も よく使用します。 私はよく使っていますので、 こちら、左の方に出ているんですけど、 こちらすね、「採用アクティビティ」 例えば、過去にメッセージのやり取りを したことがあるかどうか、 無い方を選ぶか、 という形で選択をすることができます。 もしくは、他のプロジェクトに 入っている方を除外するといった こともできます。 このように様々なフィルターを 使いこなすことで 効率的なサーチができるようになります。 最後に LinkedIn で検索できないことを 3つお伝えします。 年齢、国籍、性別は 国際的なプラットフォームですので、 様々な国の法律を考えて 検索できないようになっています。 以上、このレッスンでは、 Recruiter でフィルターを使用して 候補者を検索する方法について 解説をしました。

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