コース: Microsoft Azure 入門

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API Appsの概要を学ぶ

API Appsの概要を学ぶ

このレッスンでは API Appsの概要について 解説します。 API Appsは REST形式のWeb APIを 作成できるサービスです。 利用できる言語は C#をはじめ、 PHP、Node.js、 Java、Pythonなどがあります。 オープンソースのREST形式フレームワーク、 Swaggerにも対応しています。 画面はAzureのポータルサイトを 開いた画面です。 それではAPI Appsの機能を 確認してみましょう。 API Appsのサービスを作成するには 上部の検索から 「api」と入力します。 続いて候補から「API App」を選択します。 アプリ名やリソースグループの 必要な情報を入力します。 入力したら 左下の「作成」をクリックして サービスを作成します。 API Appsが作成されました。 「すべてのリソース」から API Appsを選択します。 初めてAPI Appsを触る場合は 「クイックスタート」に従い、 アプリケーションのサンプルを 動かしてみると 機能が理解しやすいです。 それ以外の機能として API Appsで 認証を追加したい場合は こちらの「認証/承認」をクリックします。 現在はオフになっていますので、 こちらをオンにします。 すると認証に利用するプロバイダーとして 「Azure Active Directory」、 「Facebook」や「Google」など その他サービスのアカウント認証を 利用することができることが分かります。 それ以外にも APIのスケールアップ、 スケールアウトを行いたい場合は、 メニューから「スケールアップ」、 スケールアップでは サーバーの性能をより良いものにしたり、 スペックを条件に合わせて 低くするというようなことができます。 スケールアウトでは、 APIとして利用するサーバーの インスタンスを増やすことができます。 API Appsも アップサービスの機能のひとつなので、 プッシュ通知を行うこともできます。 その場合メニューから 「プッシュ」を選択します。 API Appsを含めたアップサービスで プッシュ通知を行うには、 AzureのNotification Hubsの 機能を利用します。 左上の「接続」をクリックして Notification Hubsを追加します。 このようにAPI…

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