コース: Microsoft Azure 入門

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Mobile Appsの概要を学ぶ

Mobile Appsの概要を学ぶ

このレッスンでは Mobile Appsの概要について解説します。 Mobile Appsは モバイルアプリケーション向けのAPIを 簡単に作成することができるサービスです。 Mobile Appsで作成したAPIは スケールアップ、スケールアウトなどの スケーリングが容易に行われ、 プッシュ通知、認証などを 加えることもできます。 画面はAzureのポータルサイトを 開いた画面です。 ここからMobile Appsを追加していきます。 上部の検索窓から「Mobile」と入力し、 検索結果の「Mobile App」を クリックします。 続いて「アプリ名」や「リソース名」、 「アプリケーションのプラン」を 変更します。 設定を行ったら「作成」をクリックし、 サービスを作成します。 サービスが作成されました。 すべてのリソースを表示して、 作成したMobile Appを選択します。 初めてMobile Appを始める場合は 「クイックスタート」に従い サンプルを動かしてみると 仕組みが理解しやすいです。 クイックスタートでは まずクライアント側のアプリケーションを 決定します。 今回は、Windowsアプリケーションを 選択します。 続いて、ステップに従い作業を行います。 まずデータベースを作成します。 続いて、サーバー側のAPIとなる アプリケーションを作成します。 最後にクライアント側のアプリケーションを 実行し、動作を確認します。 まずはステップ1の「ここをクリックして」 という部分をクリックして、 データベースを作成します。 データベースは 「SQL Database」を利用します。 SQL Databaseは「SQL Server」を立ち上げて その中で動作します。 この仕組みを理解してないと少し設定で 混乱しますので注意してください。 データベースを作成しました。 続いて、サーバー側のAPIを選択します。 「Node.js」と「C#」が選べますが 今回は「C#」を選択します。 C#のプロジェクトをダウンロードします。 Visual Studioでプロジェクトを開き、 「ソリューションエクスプローラー」から 右クリック、「発行」を選択します。 発行先は「App Service」の 「既存のもの」を選択します。 「詳細設定」で データベースの「接続文字列」を…

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