コース: Python 入門
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外部ライブラリを知る
ここ数年で Python の人気が 急騰した理由は なんといっても外部ライブラリの 充実にあります。 数値計算や機械学習の プログラミングが始めやすい環境が あります。 どんな外部ライブラリがあるか調べるには 例えば pypi.org の サイトで 検索します。 例えばサーチプロジェクトで database のようにして検索すると データベースを扱うライブラリが たくさん表示されます。 ツールのように検索すると、 色々なツールのライブラリが 表示されます。 ライブラリによっては独自のホームページが 用意されているライブラリもあります。 データ解析用の pandas ライブラリの ホームページです。 User Guide や API reference が 充実しております。 Excel ブックを操作する openpixl の ホームページでは 具体的にプログラミングの仕方が 詳しく説明されています。 機械学習を行う TensorFlow の ホームページに至っては 日本語化されているページがあります。 このような外部ライブラリを使う場合は 別途インストールして やる必要があります。 そのインストールの操作を説明します。 例えば画像処理ライブラリ pillow をインストールしてみます。 Windows PowerShell を起動して インストールします。 python -m pip install pillow という名前のライブラリですね。 で Enter キーを押して インストールします。 ほとんどのライブラリが このような形でインストールすることが できます。 Python の外部ライブラリは 目移りするほどたくさんの 外部ライブラリが Python にはあります。 便利だなと感じる点は どのようなライブラリを使っても 使い方がほぼ同じだということです。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
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