コース: Photoshop 基本講座:デザイン

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クラウドドキュメントを活用する

クラウドドキュメントを活用する - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshop 基本講座:デザイン

クラウドドキュメントを活用する

ファイルをクラウド上に保存する場合と、 コンピューター上に保存する場合、 この2つを使い分けると 非常に便利だと思います。 例えば、このファイルは、 現在、コンピューター上に 保存されているファイルです。 これを、クラウド上に保存する場合には、 「別名で保存」を選択し、 適切な名前を設定した後に、 この「クラウドドキュメントに保存」 これをクリックします。 そうすると、このように 「クラウドに保存」のウィンドウが開かれ、 ここで再度、 名前を確認することができます。 必要であれば、 このアイコンをクリックして 新規のフォルダを作成し、 その中に保存することも可能です。 設定がよければ 「保存」をクリックすると、 クラウド上に保存されることになります。 ここで再度 コンピューター上に保存し直す場合は、 この「コンピューター」のボタンを クリックすることになります。 そうすると、このように、 クラウドに保存されているという メッセージが表示され、 さらに作業画面のタブを見てもらうと、 このように、クラウドのアイコンが 表示されているのがわかると思います。 さらに、拡張子に c が追加され、 ここからもクラウド上に存在してある ファイルだということがわかります。 これによって、 他のアプリケーションまたは 他のワークスペース、 例えば iPad などで開くことが 可能になります。 作業画面から、 他のクラウド上に保存してあるファイル、 または別のファイルで作業中に、 このクラウドに保存してあるファイルに アクセスする際には、 Photoshop の オプションコントロールパネルの 「ホーム」ボタンをクリックします。 そして「開く」を選択し、 「クラウドドキュメント」 または 「共有されたアイテム」 というように Creative Cloud から開く ということが可能になります。 ここに先ほど保存した 例題のファイルが 表示されているのがわかると思います。 ここからコンピューターに 保存されているファイルに シフトする場合には、 「コンピューター」をクリックします。 そうすると、 通常の OS のウィンドウが開かれ、 ここから適切なファイルを 選択していきます。 同じように、もう一度、 クラウドスペースに戻る場合には、 「クラウドドキュメントを開く」…

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