コース: Premiere Pro 基本講座

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「カラー」パネルの表示

「カラー」パネルの表示 - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 基本講座

「カラー」パネルの表示

Premier でカラー補正を行う場合に 利用するパネルがですね、 Lumetri カラーと 呼ばれるパネルです。 ここでは、 そのカラーパネルの表示方法ですとか 利用方法、これについて ちょっと理解しておきたいと思います。 まずカラーパネルの表示方法なんですけども 複数あります。 最もよく利用するのが このワークスペースによって 表示する方法ですね。 ワークスペースのメニューから 「カラー」これを選択します。 で、そうすると 右の所に「読み取りカラー」というね、 パネルが表示されます。 これがカラーパネルです。 はい、編集に戻ります。 編集画面からですね、 表示することもできます。 「ウィンドウ」メニューから 「Lumetri カラー」 これを選択すると 同じようにカラーパネルが表示されます。 ただプログラムモニターのサイズがですね 違っていたりとか、 あるいは他の項目のパネルの表示内容が 違っていたりしますけれども まあどちらでも 操作には同じなんですけれども 使いやすい方をですね 使ったらいいかと思います。 はい、ここでは「カラー」というね ワークスペースを使って 操作していきたいと思います。 はい、そして表示された このカラーパネルですけども 6つの項目で構成されています。 「基本補正」「クリエイティブ」 「カーブ」 「カラーホイールとカラーマッチ」 「HSL セカンダリ」 「ビネット」というね この6つで構成されています。 例えば表示したときにですね 何かこう表示されていた場合には はい、ここのところの この名前のところをクリックすると 開いているね、オプションを 閉じることができます。 はい、この中で最も利用されるのが この「基本補正」というところですね。 この「基本補正」 名前をクリックすると、 はい項目がこのように開いてきます。 この中「カラー」とか 「ライト」というのがあります。 で、最もよく利用されるオプションですね。 例えば色温度を変更するとかですね、 はい、暖色系に振ったり、 寒色系に振ったりとかですね あるいは色かぶり、 色かぶっている時に これで補正していくわけですね。 とか利用していく、 あるいは彩度を調整したりとかっていう これが最も利用される オプションになっていますね。 そしてあと「ライト」とかって いうところがあります。…

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