コース: Premiere Pro 基本講座
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プロジェクトパネルに取り込んだ動画データ これをシーケンスのトラックに 配置してみたいと思います。 配置する方法、いくつかあるんですけど、 ひとつは まずこのプロジェクトパネルで 利用したいクリップを選択します。 クリップのサムネール、 左から右へドラッグすることで 一応中身を確認することができます。 そしてこれを使うことを決めたら、 そのまま トラック1ですね。 メイントラックの方に ドラッグ&ドロップで配置します。 もうひとつが 中身を確認するとき、 プレビューするときなんですけど、 このサムネール、ダブルクリックします。 ダブルクリックすると、 ソースモニターの方に表示されますので、 こちらでも 一応中身をこの再生ヘッド、 これをドラッグして 中身を確認することができます。 中身を確認して、 もしこれを使うということになれば この映像部分ですね。 これをこのようにトラックの方に ドラッグ&ドロップで配置します。 そして配置するときなんですけど、 このように間を空けないで 配置するようにしてください。 間を空けてしまうと、 そこの部分がこのように 真っ黒で表示されてしまいますので、 これを空けないように 必ずピタッとつけて 配置します。 この間開けた部分のことを ギャップというふうに呼んでます。 ギャップを空けないように 必ずピタッとつけて配置します。 そしてこの Premiere の シーケンスなんですけど、 クリップを配置するときに ピタッと吸い付くような 機能があります。 それがスナップ機能というんですけど、 デフォルトでは このスナップ機能がオンになってます。 こちらですね。 この磁石の形をしたアイコン、 これがオンの状態、 青いときにはスナップ機能 これが有効になっていて、 例えばですね、 これある程度か近づけてくると、 ピタッとここのところ吸い付いて 配置することができます。 このようにしてギャップを 発生しないように 配置するわけですね。 これがオフになっていると、 配置するときにピタッと吸い付かないで、 例えばこのように ちょっと重なってしまうこともあります。 重なってしまうと、 重なって下になった部分は 上書きといって なくなってしまいますので、 このような上書き状態にならないように 配置しなければなりません。 ですのでこのスナップ機能、…
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