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1フレーム単位でのトリミング

1フレーム単位でのトリミング - Premiere Proのチュートリアル

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1フレーム単位でのトリミング

ドラッグによってトリミングを行うと、 非常にアバウトな トリミングになるんですけど、 場合によっては 1フレーム単位で 修正したいというようなことも 発生してきます。 その場合にどうやって1フレーム単位で 修正するか、 トリムにするかなんですけど、 それを実際にちょっと やってみたいと思いますね。 今ここにトリミングを終了した クリップが2つ並んでいます。 この内の例えばこの 0004 という クリップのお尻の部分を 例えば1フレーム単位で修正してみたいと 思いますね。 わかりやすいように ちょっと拡大してみますね。 1フレーム単位の操作ですと わかりづらくなりますので 拡大していきます。 ズームインしていって 大きく表示しておきます。 そしてここに後ろの タイムコードなんですけど、 デュレーション、 ここですね。 11 秒 05 フレームというふうに 表示されています。 ここがこのお尻の部分の タイムコードになります。 再生ヘッドで確認してみると、 ここのところですね。 11 秒 05 フレームになっています。 ここのところ、ではこのお尻の部分を トリミング1フレーム単位で トリミングしていくんですけど、 まずですね、 お尻の部分クリックしてみてください。 そうするとこの赤いライン、 表示されます。 これがお尻の部分を 選択している状態なんですけど、 この状態で Windows の場合には Ctrl キー、 Mac の場合には command キーを 押しながら キーボードの矢印キー、 左向きの矢印キーですね。 これを押してみてください。 Ctrl キー、command キーを押しながら 矢印キーを1回押すと、 1フレーム短くなりました。 ここのところ 05 から 04 フレームに変わっています。 もう一度操作してみますね。 Ctrl/command キーを押しながら 左向きの矢印キー、 1フレーム短くなりました。 今度は逆方向ですね。 Ctrl キーを押しながら、 あるいは command キーを押しながら 右向きの矢印キーを押すと、 このように1フレームずつ 伸びてきます。 このようにして 1フレーム単位での操作ができます。 さらにですね、1フレームじゃなくて もうちょっと 例えば5フレームぐらいずつ 操作したいなという場合には Ctrl キーと Shift…

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