コース: Premiere Pro 基本講座
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シーケンスでのナビゲーション
トラックに配置したクリップは 再生して確認することが できるんですけど、 再生方法としては こちらプログラムモニターの方の コントロールは 再生ボタンをクリックすれば 再生/停止ができるんですけど、 あとはですね、 このシーケンスパネルの方で 再生ヘッドをドラッグして 確認するという方法があります。 あと通常の再生方法としては シーケンスパネルが 選ばれているときに、 キーボードの Space キーを 押してみてください。 再生が始まって もう一度 Space キーを押すと 再生が止まります。 ただこの方法便利なんですけど、 巻き戻したい場合には 再生ヘッドを このようにドラッグする 必要があるんですね。 また再生で Space キーを押すと。 という方法があるんですけど、 巻き戻しをもうちょっと スピーディーにやりたいなという場合には、 おすすめがですね、 J と K と L の ３つのキーボードを 使う方法になります。 まずですね、L のキー、 これを押すと 再生が始まります。 K のキーを押すと再生が止まって J のキーを押すと、 このように巻き戻しを行ってくれます。 ですので L のキーを押して再生して K で止めて、 J で巻き戻す というふうにすると キーボードだけで 操作することができるようになります。 また、この J と K と L の便利なのは ２度押し、３度押しになります。 L のキーを一度押し、 再生 ２度押すと２倍速、 ３回押すと３倍速、４倍速という形で どんどん速くなっていきます。 これは J のキーも同じです。 J のキーを一度押すと１倍速、 ２回押すと２倍速、 ３回押すと３倍速での巻き戻しという形で どんどん速くなっていきます。 そうするとクリップの数が多くても スピーディーに内容を 確認することができるようになります。 そしてこの J、K、L の 便利な機能がもうひとつあります。 この K のキーですね。 K のキーは止めるという ボタンなんですけど、 この K のキーを押しながら L のキーを押すと、 １回押すと１フレーム、 という形で１フレームずつ 先へ進めることができますし、 J のキーを K のキーを押しながら押すと、 １フレームずつ 巻き戻すことができます。 さらに便利なのは K のキーを押しながら L…
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