コース: Premiere Pro 基本講座

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環境設定でプロジェクトパネルの表示方法を変更する

環境設定でプロジェクトパネルの表示方法を変更する - Premiere Proのチュートリアル

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環境設定でプロジェクトパネルの表示方法を変更する

Premiere のビデオ編集では シーケンスパネルの機能を 覚えることがまず重要になります。 このシーケンスパネルですけど、 シーケンスパネル、 何をするパネルかというと、 複数のクリップを並べて 1本のムービーを作るための パネルです。 トラックと呼ばれる領域に データを並べていくんですけど、 ここがトラックですね。 V1、V2、V3、 A1、A2、A3 というトラックがあります。 V は Video track、 A は Audio track の略なんですけど、 このトラック、 陸上競技場のトラックに似ていることから トラックというふうに呼ばれています。 そしてこの頭の部分ですね。 先頭の部分をトラックヘッダーといいます。 そしてこちらの方がトラックの メイン部分になります。 このトラックの方に データが並んでいます。 そしてこのトラックに データを並べながら、 このクリップの中で 必要な映像部分をピックアップする。 あるいは要らない部分をカットする。 あるいはクリップとクリップを 接続した部分に、 この場面転換で使う。 こういった場面転換用のエフェクトを 設定する。 あるいは映像自体にエフェクトを設定して 特殊な効果を 演出するとかですね、 あるいは BGM を配置する。 そしてテキストを配置することで タイトルを作る。 こういった作業を行う場所が シーケンスになります。 そして V1、A1 をメイントラック、 メイントラックに データを配置していきます。 そして V2、V3、 あるいは A2、A3 というのは オーバーレイトラックと呼ばれて 合成するためのトラックになります。 例えば今 V2 というところに テキストデータ、配置してありますけど、 これがメインタイトルとして 映像と合成されて、 このプログラムモニターの方に 表示されています。 そしてこのシーケンスパネルには、 タイムルーラーと呼ばれる タイムコードを並べた 軸があります。 そしてここの上を 再生ヘッドと呼ばれるヘッドが 移動していきます。 これを移動しながら、 今現在どこを編集しているのか というのを確認することができます。 この再生ヘッドの下に 青いラインが出てます。 編集ラインというんですけど、 この編集ラインが このクリップのフレームの上にあります。 そして現在どこのフレームを…

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