コース: Premiere Pro 基本講座

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文字起こしで字幕を作成する

文字起こしで字幕を作成する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 基本講座

文字起こしで字幕を作成する

Premiere には 文字起こしという機能があります。 文字起こしというのは、 例えばインタビュー動画などの場合に 会話がありますけど、 その会話部分を テキストとして 抽出する機能なんですね。 この使い方、 ちょっとやってみたいと思います。 まずサンプルデータ 用意してありますので、 それを使ってみましょう。 まず読み込み画面から Talk、この中に サンプルデータひとつ入れてあります。 Talk というデータですね、 これをクリックして選択します。 シーケンスはオフにしておいて、 新規ビン、 これを作ってみましょう。 例えばビンのところ、ここを このような形でビンを作っていきます。 で「読み込み」 このボタンをクリックします。 そうすると Talk というビンが作成され、 その中に データが入っています。 これをタイムラインに ドラッグ&ドロップで シーケンスを作ります。 このデータ、 ナレーションを入れてあります。 ちょっと再生してみますね。 (街のざわめく音) 「新宿には多くの思い出があります。 学生時代遊んでいたのも新宿��すし...」 このようなナレーションを 入れてある動画なんですけど、 会話部分をテキストとして 抽出してみます。 では早速作業にかかっていきますけど、 まずですね、テキストに起こす 手順なんですが、 こちら「テキスト」という タブがあります。 これをクリックします。 そうすると文字起こしという 機能が表示されます。 この「テキスト」タブがない場合には 「ウィンドウ」メニューから 「テキスト」ですね。 これを選択してください。 そうするとこの画面が表示されます。 まず「文字起こし」ありますので これを選択します。 そして「シーケンスから文字起こし」 これを選択します。 この場合は この会話部分が A1 というオーディオトラックに あることが一応確認しておきましょう。 「シーケンスから文字起こし」」 シーケンスというのは この全体ですね。 「シーケンスから文字起こし」を クリックします。 そうするとまず「言語」 言語、何ですかというふうに 聞いてきますので、 今回は「日本語」ですね。 これを選びます。 そしてトラック上のオーディオ、 どこにその会話のデータがあるか なんですけど、 「ミックス」ですと全部 のトラックなんですが、 今回は…

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