コース: Premiere Pro 基本講座
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
Media Encoderから動画ファイルを出力する
動画ファイルの出力を Premiere ではなくて Media Encoder から出力する場合に 手順について見てみたいと思います。 まず、「書き出し」画面ですね。 ここで行う設定は、 Premiere から書き出すときと同じです。 まず、書き出し先ですけども、 「メディアファイル」これを選択して、 「ファイル名」ここのところも 適当なファイル名を 入力します。 そして、ファイルの保存場所を決めます。 これもですね、 保存場所のフォルダを選んであげて、 「保存」このボタンをクリックします。 あと、「プリセット」ここでは、 画質ですね、これを選ぶか、 あるいは、「形式」のところから コーデックを選んで出力する。 あるいは、 もっと細かく設定したい場合には、 「ビデオ」というオプションの中から それぞれの「フレームサイズ」ですとか 「フレームレート」これらを決めてあげる。 このようにして出力していきます。 そして、「ソース」で素材の確認をし、 「出力」で出力されるファイルの 内容を確認する。 そして、ここですね、 「書き出し」ですけども、 これをクリックすると、 Premiere から書き出してしまうので、 こちら「Media Encoder に送信」 これをクリックします。 そうすると、 Media Encoder が起動して、 Media Encoder 側に Premiere での設定が引き継がれます。 これが Media Encoder の 画面ですけども、 ここのところですね、 Premiere から送られてきた設定が 登録されています。 ここにはですね、複数の設定を 登録することができます。 今、ひとつのシークエンスを 登録しましたけれども、 シーケンスが複数ある場合には、 それらをすべてこちらの方に 転送しておいて、 後からまとめて出力することもできます。 そして、ここのところですね、 出力する場合には、「キューを開始」 このボタンをクリックします。 そうすると、 Media Encoder での出力が 開始されますけども、 このときにですね、 Premiere の方でも、 ちゃんと編集もすべて できるようになってます。 エンコーディングが終わるとですね、 動画ファイルが出力されます。 出力がされると、 このように「完了」というかたちでね、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
コースをダウンロードして学習しましょう。
ラーニングコースをダウンロードしてオフラインで視聴しましょう。ダウンロードしたコースはLinkedInラーニングのモバイルアプリ (iOSまたはAndroid) で視聴できます。