コース: Premiere Pro 基本講座

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ビンの作成と削除

ビンの作成と削除

素材データをファイル単位で読み込むと、 このファイルのまま登録されます。 これをビンを使って 管理したいと思います。 作業ですけど、 このプロジェクトパネルの中で行うんですが ちょっと小さくて作業しづらいので フル画面に切り替えます。 タブ名をダブルクリックして フル画面に切り替えます。 そしてですね、ビンを作っていきます。 ビンの作成は、 プロジェクトパネルの右下に 「新規ビン」というアイコンがありますので、 これをクリックします。 そうすると「ビン」という名前の ビンが1個作られます。 名前はわかりやすいように、 適当に変更しておきます。 作成したビンの中に ファイルをドラッグ&ドロップすると、 移動することができます。 この中に 1個入ってますね。 こうして作成したビンなんですけど、 削除する場合には ビンを選択して、 やはり右下にある 「消去」という ゴミ箱型のアイコン、 これをクリックします。 そうすると削除できるんですけど、 今データが入っているビンを 削除したんですが、 中にデータが入っている というメッセージが 表示されることなく、 削除されてしまいます。 ですので削除するときには 注意してください。 うっかり削除してしまった場合には Ctrl キーと Z、 あるいは command キー+Z で 元に戻すことができます。 ビンの利用では 削除するときに注意さえすれば 普通のフォルダーの作成と削除 と同じように利用することができます。

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