コース: Premiere Pro 基本講座

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mp4形式の動画ファイルを出力する

mp4形式の動画ファイルを出力する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 基本講座

mp4形式の動画ファイルを出力する

プロジェクトの編集を終えて 動画ファイルとして出力する場合に、 例えば、細かい設定を行って 動画ファイルを出力したい。 そういった場合には、 「書き出し」画面、これを利用します。 まずですね、画面切り替えます。 左上にある「書き出し」これを クリックしでください。 そうすると、 「書き出し」画面が表示されます。 ここで、まず、どこへ書き出すのかという、 これを決めます。 左のところにある一覧から、 「メディアファイル」 これを選んでおきます。 「メディアファイル」というのは、 ハードディスク上に動画ファイルを 出力するという設定になります。 この他ですね、 例えば、Youtube ですとか Vimeo といった、 こういった関連のところへ 出力する場合には、 こちらのボタンですね、 これをクリックすると、 オンになります。 これをオンにすると、 例えば、Youtube の場合ですと、 サインインをすれば、 Youtube の方にダイレクトに Premiere から アップロードすることができます。 そして、公開もできます。 今回はハードディスク上に出力したいので、 「メディアファイル」ですね、 これを選んでおきます。 そして次に、ファイル名とかを 決めていくんですけども、 ここのところですね。 まず、ファイル名なんですけども、 これは、シーケンスの名前が デフォルトで引き継がれますので、 例えば、ファイル名を ここのところで このように入力します。 次に、ファイルを出力する場所ですね。 保存場所、ここのところ、 この青いところをクリックすると、 保存場所を選択することができます。 今回は、この Video という フォルダの中に入れていきたいので、 このまま確認して 「保存」をクリックします。 次に「プリセット」ここのところもですね、 「クイック書き出し」で行なった設定と 同じなんですけども、 この中から画質を選ぶことができます。 ただですね、ここで、 このメニューから選択するんだったらば、 最初から「クイック書き出し」で 出せばいいだけなんですけども、 もうちょっと細かく 設定していきたいと思います。 その場合に、まず「形式」ですね。 例えば、デフォルトでは、 H.264 というコーデックが 選択されているんですけども、 そうではなくて、例えば、 H.265…

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