コース: Premiere Pro 基本講座
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テンプレートを利用する
テキストをデザイン処理、 していきたいと思います。 テキストのデザイン処理ですけど、 処理する前に ひとつ注意があります。 テキストを入力した後のモード、 この赤い枠で表示されている、 これ入力モードなんですけど、 この状態ですとデザイン処理できませんので これを編集が可能な選択モードに 切り替える必要があります。 選択モードに切り替える方法は テキストが入力モードの時に こちら、選択ツール、 これをクリックしてください。 そうすると、選択モードに切り替わります。 選択モードに切り替わると、 テキストの周りには、 バウンディングボックスと呼ばれる 枠が表示されます。 青いラインで囲まれて 隅にハンドルと呼ばれる 丸いマークがついています。 この状態ですと、 テキストをデザイン処理することが できます。 まずですね、 デザイン処理の 最初はフォントの変更ですね。 フォントを変更したい場合には、 この下の方ですね。 エッセンシャルグラフィックスの 下の方にですね、 テキストという 領域があります。 ここのところでフォントを変えていきます。 例えばですね、 今現在小塚明朝の Pro というのが 選ばれていますけど、 ここのところから 変更していきたい場合には、 矢印をクリックすると 一覧が出てきます。 この中からですね、 利用したいフォントを選んでいくんですけど このフォントを選ぶ時に、 この矢印キーで選んでいくと、 選択しているフォントがこちら ダイレクトに反映されますので、 どんなフォントなのかというのを、 こちらの方で確認することができます。 そしてこのフォントの頭のところに 矢印がついている。 これはフォントのスタイルがあるかないかを 選ぶことができます。 例えば今使っていた 小塚明朝、 これでよければ、 例えばこの「小塚明朝 Pro」 これを選んでおく。 あるいは小塚明朝 もうひとつのタイプがあるんですけど、 どちらでも結構ですけど、 これ使いたければ、 これ選んであげる。 そうすると、明朝体になるんですけど、 これがフォントのスタイルというのを 持っています。 スタイルの一覧のところ開くと、 R とか B とか H てでてきます。 レギュラー、ボールド、ヘビーという 太さですね。 例えば H にすると、 非常に太い明朝体に変わってくれます。…
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