コース: Premiere Rush 基本講座

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利用できる素材の種類

利用できる素材の種類

このレッスンでは Rush で扱えるファイル形式について 解説します。 Rush ではスマホやタブレットで 撮影したビデオだけでなく 様々なですね ビデオカメラであるとか また一眼カメラ そうしたもので撮影したデータも扱えます。 2019 年現在ですね 一般向けに発売されているカメラであれば 一部の業務向けの様な特殊な物を除いては 大体の映像をですね 読み込めると思って構わないでしょう。 ただですね 一部の特殊なフォーマットであるとか また他の動画編集ソフトから 書き出したビデオデータ こちらがですね、ちょっと注意が必要でして パソコン版の Rush では 読み込めるけど モバイル版ですね、そちらで同期したときに 再生がちょっと変になるというものが 一部存在します。 なので完全にですね、確実な目安としては スマートフォン・タブレットの カメラロールですね そちらに入れることができて 正常に再生できる ビデオまたは写真であれば 問題なく Rush の上でも扱える そちらを目安にしていただくと 良いかと思います。 パソコン完結で Rush を使う場合には パソコンで読み込めるファイルは 全部使えるんですが モバイルと同期させるときですね そのときに一部障害が出る場合がある 具体的にはアルファチャンネルが 付いているビデオなんかですね 透明部分が付いているビデオ そうした物は不具合が出ることがあるので 注意が必要です。 また静止画をですね JPEG であるとか、また PNG PNG であるとかですね 一般的な画像フォーマットは読み込めます。 PNG は透明部分が付いていても パソコンもモバイルデバイスも扱えます。 またですね そうした物の他に Photoshop 形式 そちらの画像も 読み込んで透明部分が付いていれば この様にですね それを反映させて使うことができます。 これも注意が必要なのが Photoshop は使えるんですが Illustrator のですね 画像は扱えない その点注意が必要です。 もし Illustrator で作ったですね ロゴなんかを こちらに持ってきたいという時には Illustrator もしくは Photoshop で PNG などですね、また PSB など そういった形式に変換してから 持ってくることで、使うことができます。…

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