コース: Premiere Rush 基本講座

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デバイスによるのオーディオ設定の注意点

デバイスによるのオーディオ設定の注意点 - Premiere Rushのチュートリアル

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デバイスによるのオーディオ設定の注意点

このレッスンでは スマホ、タブレット版とパソコンにおける サウンド設定の違いについて解説します。 現在、画面には iPad 版の Rush が写っていますが iPad 版、もしくは iPhone や Android 版、そちらでも サウンド機能自体は全く一緒です。 「詳細」を開けると、このような ボリュームの表示があったり 「タイプを変更」すると 例えばボリュームを変える ダッキング機能であったりとか ノイズを除去する機能、こういったものを すべて同じ様に入っています。 こうした編集上は全く一緒なんですが ひとつ気を付けなければいけないのが ボイズオーバー ナレーションの録音を行うとき もしくは、再生の音声自体が もしでないというトラブルで それが出た時 スマホ、タブレットの場合には 基本的にオーディオデバイス オーディオの出力先が デバイス全体で一緒になるので 通常であれば、スマートフォンや タブレットのスピーカー、もしくは ヘッドホンアウト そういったところから出てきますし 何か、カスタムでオーディオデバイスを 入れた場合には そちらがシステム全体で切り替わるので そちらから音が出ていったり またはそちらにマイクを入力して 音が入ってくるという状態になっています。 非常にシンプルです。 そのためオーディオに関する設定項目も 特にないという状態になっています。 一方パソコンの場合は、ちょっと 注意が必要なところがあります。 ではパソコンの方に 画面を切り替えます。 今、 Mac 版の Rush を開きました。 Mac の場合には Premiere Rush メニューの中の環境設定 Windows の場合には 「編集」メニューの中に 環境設定があるので そちらを開けてやると 「オーディオ」という項目があります。 そして「オーディオ出力」 「オーディオ入力」とありますが ここ、内容を見てみると 今、これを収録しているパソコンには いろんなデバイスがつながっているので 音の出口がいっぱいあります。 また、音の入り口も何種類もあります。 パソコンで使う場合 Mac、Windows で使う場合には システム自体の音の出入り口と 別に繋いだ オーディオインターフェイスであったり そういったところを音の出口にしたり 入り口にしたりすることができます。 なので Rush…

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