コース: Premiere Rush 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

トラックの展開と素材の追加

トラックの展開と素材の追加 - Premiere Rushのチュートリアル

コース: Premiere Rush 基本講座

トラックの展開と素材の追加

このレッスンでは トラックの展開と素材の追加について 解説します。 それではサンプル素材の中から ビデオを2個選んで そして新規プロジェクトを作成します。 Rush でプロジェクトを作成したとき 最初の状態だと このトラックの上、 このようにプレビュー付きで 一本のラインで このように素材が並んでいます。 実はこれは簡略化された表示となります。 例えば今のこのビデオの素材も 実際にはビデオとオーディオで 構成されています。 そこでこのボタンですね。 「オーディオを展開」という所 これを実行すると このようにビデオとオーディオですね。 両方が見えている。 本来の形として表示されます。 そしてさらにその下にある こちらの「トラックを制御」というところ これを実行すると このように複数のラインが 表示されました。 このひとつひとつが トラックというものになっていて それぞれ素材を置いておくことで 4つの素材を重ねることが 可能となっています。 それでは今ビデオが2つあるので 例えばこの1個のビデオ、 これを このように上のほうに持っていくと 上の段のトラックに置くことができます。 そして、 このように持ってくると 他の素材の上に別の素材が来ると 上に置いた方が優先して 表示される。 こういった形になります。 編集するとき、 このひとつのトラック上に並べていって トランジションで切り替えてもいいですが 例えば何か 一続きの映像があって その途中に別の素材が差し込まれる なんていうときに、このように 上のトラックに置いてあげて そしてその端っこの部分ですね。 こういったところに トランジションをかけてあげる。 こういった形にすると (ビデオの中の音) 途中で別の素材をインサートして また戻ってくる。 こういったことがやりやすくなります。 これの利点としては このインサートする素材、 これの長さを自由に変えられますし またこのように他の位置に 移動するのも簡単なので 1本メインで使う映像を決めた上で いろんな映像を挟んでいく。 そういうスタイルの時には このように2トラック使った方が 楽になります。 そしてさらに編集中に 他の素材を持ってきたいといった時には この+を クリックして そして「メディア」 こちらを実行することで さっき素材を読み込んだフォルダー…

目次