コース: Premiere Rush 基本講座
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
BGMの追加と音量調整
このレッスンでは BGM の追加とボリュームの 自動調整について解説します。 それではサンプル素材の中から ２番のビデオ、４番のビデオ、 そして６番のビデオ、 この３つで新しく作成しましょう。 そうすると、３つのビデオが並んだ状態で 新しくシーケンスができました。 ではオーディオを展開してみると それぞれに音が入ってますね。 （ビデオの中の音） ではそれぞれちょっと適当に これぐらいですね 間を詰めて 編集した形とします。 そしたら、今元々ビデオに 付いている音だけですが ここに BGM を入れようと思います。 ではトラックを表示して Rush は全部で４本のオーディオのトラック があるので ここに新たに BGM を加えるということができます。 では「メディアを追加」を実行して 「メディア」ですね。 そしたらサンプル素材の中から 「994_bgm」という wav ファイル 音楽のファイルですね。 これを追加します。 そうすると別のオーディオトラックに 音楽のファイルが入りました。 ちょっとこれでオーディオの詳細 表示しながら再生してみましょう。 （ビデオの中の音と BGM） 今このような状態です。 この元々ついてる音のバックで うっすらと BGM が入ってます。 実は最初の状態 この音楽のファイル選ぶと 自動ボリュームというのが入ってます。 これが入っていると 他の音と合わさったときに 音が割れてしまわないように ある程度音が抑えられます。 これ元々 このファイル自体が持ってる音量より かなり音が小さくなってるので 「自動ボリューム」外すと （ビデオの中の音と BGM） このように本来の大きさになりますが そうするとちょっと 音が割れてしまったりします。 こういったときは それぞれ BGM もしくは ビデオの音のボリュームを 個別に下げてあげて この赤いランプがつかないように 調整してあげます。 もしくは音がなくてもいいと いうところは、それぞれのクリップの 「ミュート」をオンにしてしまって そして BGM だけで （ビデオの中の音と BGM） 聞かせるということができます。 では例えば このように音がないところもあるけど 例えばこの水車のシーンなんか ここは音を入れたいと （ビデオの中の音と BGM） 水車の音を聴かせたいんですけど ここは BGM…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
コースをダウンロードして学習しましょう。
ラーニングコースをダウンロードしてオフラインで視聴しましょう。ダウンロードしたコースはLinkedInラーニングのモバイルアプリ (iOSまたはAndroid) で視聴できます。