コース: Premiere Rush 基本講座
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スマートフォンやタブレットでの文字機能の注意点
このレッスンでは スマートフォンやタブレットにおける 文字機能の注意点について解説します。 Rush の文字機能 スマートフォンやタブレットの方で できない機能が１個あります。 それが、テンプレートの インストールですね。 こちらが今 Mac 版で 開いてますけど 例えばこちらで 「テンプレートをインストール」 これを実行して そして、この講座のサンプル素材の中から オリジナルという モーショングラフィクステンプレート これを開くと やってあげると、こちらの スタイルの一覧の中に入ってきますね。 そして このように持ってくることができます。 ではこのプロジェクト これを iPad 版で 開いてみようと思います。 それでは iPad で同じプロジェクトを 開きました。 そして、 このスタイルの一覧を見ると ちゃんと「オリジナル」という パソコンの方で入れたものが 出てるんですが 実はスマホタブレット版の方には テンプレートのインストールの 項目がありません。 今カスタマイズした文字を テンプレートとして保存することが できるんですが モーショングラフィクステンプレートの ファイルを入れることができないので もし単体ファイルとして ダウンロードしたモーショングラフィクスの テンプレートがある場合には パソコンの方で入れてあげて そしてモバイルでも使うと そういったスタイルになります。 テンプレートのインストールは できないんですが フォントに関しては iPad、iPhone など モバイルデバイスでも このフォントの設定のところに Adobe Fonts を追加というのがあって こちらを実行すると パソコンではブラウザが立ち上がりましたが モバイルでは専用の インターフェースが出てきて そして、好きなフォントを 選ぶことができます。 通常は iOS とか Android は 自由にフォントを追加することが できないので これだけいろんなフォントを扱えるのは Rush の大きな強みとなっています。 こちらで、フォントを追加すると 同じフォントは 同じ Adobe ID でログインしている パソコンの方にもインストールされるので あまり意識することなく 作業を進めることができます。 こうした文字の項目に関する ちょっとした違い、 これらも覚えておいてください。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
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