コース: Premiere Rush 基本講座

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動画ファイルに書き出す

動画ファイルに書き出す - Premiere Rushのチュートリアル

コース: Premiere Rush 基本講座

動画ファイルに書き出す

このレッスンでは Rush からのムービーファイルの 書き出しについて解説します。 それではすでに 編集が終わった状態があります。 (ビデオの中の音) こちらを1本のビデオのファイルへ 書き出してみましょう。 書き出しを行うときには こちらの「共有」 これを実行します。 そうすると、 こちらの書き出しの設定になってきます。 まず「ファイル名」のところですね。 ここをわかりやすい名前にしておきます。 今回「test」としておきましょう。 そして「保存先」 ここをダブルクリックすると 保存先を選べるので フォルダーを指定しておきます。 そして「詳細設定」という所ですね。 何も設定してないと プリセットという所 これが「自動」に設定されます。 基本的に読み込まれたビデオを 編集したみたいにピッタリ合ったものが 選ばれるので これ自動のままでも構いません。 もしくは Facebook 用、YouTube 用と こうしたプリセットがあるので それを選んでも結構ですし また「カスタム」とすることで 自分で細かく選ぶこともできます。 例えば「解像度」のところ こちらは 今この素材のビデオに合わせて Full HD になってますが これ 720p 1280x720 にすることもできますし、 また 4K ですね。 そちらで出すこともできます。 そして「フレームレート」 こちらも素材に合わせて 自動設定されますが こちらも任意に設定することもできます。 そして「オーディオ」ですね。 基本「ステレオ」になりますが あえて「モノラル」にしたり またですね あえてオーディオを全部なくしてしまう という方法もあります。 なので編集中に最終的にオーディオを 載せないビデオにするという場合には 編集中に1回ずつ ミュートをしなくても 最後に「オーディオなし」で 書き出せば大丈夫です。 そして「品質」の部分ですね。 これが高くなるほど 処理時間とファイル容量が 大きくなりますが 画質が上がっていく。 画質と処理時間に比例して 「高」「中」「低」とあります。 こうした書き出しの設定ですが これらはこちらを 「プリセットを保存」というところで やることで プリセットとして保存しておいて 後からそちらを選ぶ。 そういったこともできます。 それでは書き出しを実行します。 そうすると、書き出し中の…

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