コース: Premiere Rush 基本講座

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スマートフォンやタブレットからの出力

スマートフォンやタブレットからの出力 - Premiere Rushのチュートリアル

コース: Premiere Rush 基本講座

スマートフォンやタブレットからの出力

このレッスンでは スマートフォンやタブレットからの 出力について解説します。 今画面の方には iPad 版の Rush が立ち上がっています。 まずスマートフォンやタブレットを 使っていて そしてそれらのデバイスから 外部の画面、 HDMI のアダプターを使って 外部のモニターに繋いでいる場合 実は今この講座は 外部のモニターに繋いで 録画しているんですが その場合、画面の一番上の そして右上の方にある モニターの形をしたアイコン、 そちらをタップして そして「プレビューを非表示」というのを 実行すると 今画面が最大になったと思います。 実は、iPad の方には コントローラーが映っています。 外部モニターだけ このように フルスクリーン表示になっています。 プレビュー表示を戻すと インターフェースが出てきます。 このようにして Rush で編集中の画面を 外部のモニターやテレビなど HDMI で繋いで フルスクリーンで見る ということができます。 まずこれ、編集中のもの 大きな画面でチェックするのに 便利なので覚えておいてください。 もうひとつ、ファイルへの保存 それは画面の左上の方の 「共有」というタブ そちらを実行します。 そして「画質設定」というところ 「プリセット」 Automatic になってますが これいくつか選ぶことができます。 こちらでパソコンと違うのが パソコンの場合には 完全にカスタマイズして 自分で項目を決めることができたんですが こっちのモバイル版の方は 書き出しが 30 コマに限定するか もしくは Match Framerate というのは 元々の素材が持ってるコマ数ですね。 そちらに合わせるか そこから選ぶだけになっています。 そして、見ていただくと項目の中に 4k がないですね。 4k 出力ができないという そういった違いがあります。 そして、プリセットを選んで 書き出しを行うと 保存されるのは、 カメラロールとなります。 書き出しが終了すると カメラロールの方、 こちらの方に書き出し結果が 保存される。 そういった内容になっています。 その他、SNS への投稿、 それらは同じように行います。 そうした形で出力できるファイルに 一部違いがあるので その点気をつけてください。

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