コース: 50歳からのキャリアチェンジに備える

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

デジタルな職場で成功する

デジタルな職場で成功する

きっとあなたも、数十年前に新卒で 入社したころは上司がいたはずです。 たまにミーティングに出席するほか、 ほとんどの仕事は上司に 直接報告したでしょう。 職場は学校に似ていて、 昇進は通知表で「5」を もらうようなものでした。 でも、いまのデジタルな職場環境では チームで動き、上司は ファシリテーターの役割を担っています。 重要な仕事はチームのメンバーが 協力して行います。 あなたも、次の仕事を調べて 応募するときや起業を検討するときは、 この劇的な変化を心に留めておきましょう。 デジタルな職場環境では指示を待たず、 先を見越して予測し、自分から動きます。 自分を従業員でなくリーダーだと思って、 チームのために責任を持って 仕事をしましょう。 同僚は、先に結果を出すことを競う ライバルでなく、チームとして 結果を出せるように協力しあう仲間です。 あなた個人の仕事もありますが、 チームの成功もあなたの責任の一部なので、 チームの誰かが仕事を終えられず 困っているときは、 無責任な態度をとらずに、 どうすれば手伝ってあげられるか 考えてください。 いつかお礼に助けてくれるかもしれません。 また、自己管理も大切です。 やるべきことや目標などわからないことは 質問して理解します。 誰もあなたの様子を確認しないし、 遅刻しても叱りません。 仕事を期日までに終えるのは あなたの責任だからです。 チームの一員としての自覚を持って 行動してください。 チームが出す結果は、 その一員であるあなたの責任なのです。 チームのメンバーは、経験豊富な あなたからの情報やアドバイスを 頼りにするはずです。 でも、ほかの人に教えられることは たくさんあってもあなたには 権限はありません。 自らの経験を目の前の問題の解決に 役立てることで 価値を提供してください。 今後も学び続ける覚悟が必要です。 ビジネスも経済も変化が速すぎて、 学校で学んだことだけでは足りません。 チームでさらなる研修やスキルが必要なら、 あなたが真っ先に手を挙げて 先に学んでください。 経験豊富な人なら覚えが早く、 知識や能力に自信のない ほかのメンバーのお手本になるでしょう。 最後に、自分らしさを忘れずに 頑張りましょう。 謙虚さだけでなくプライドも持って 次の仕事を見つけてください。 そして、自分の仕事だけでなく、…

目次