コース: WebアプリのためのHTML5 API 講座

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全体の構造を実装する

全体の構造を実装する

このレッスンでは jQuery Mobile を使って モバイルウェブ アプリケーションの ユーザー インターフェースを作成する上で 全体の構造を実装する方法について 学びます 現在はサンプルを Chrome で 開いているところです このアプリケーションを構成しているのは 3 つのファイルです エクスプローラで確認してみましょう 一つ目はユーザー インターフェースを 実装している index.html です 次にユーザー インターフェースの バックエンドを実装している uibehavior.js です そして最後がローカルストレージを管理する data.js です ローカルストレージには すべてのコース情報を格納します このレッスンでは index.html での実装について 学んでいきます ブラウザに戻りましょう この HTML には ウェブアプリケーションで使われる 3 つの別々のページが 含まれています 現在はメインページにいます ここでは すべてのコースの一覧を表示します コースのいずれかを選択 クリックした場合 コースの詳細ページに遷移します つまり index.html は メインページや ここで見ている詳細ページを 内部的に持っている ということになります メインページに戻って [新しいコースを作成] ボタンを クリックして 現れるこのダイアログも また index.html の一部です ここには新しいコースを作成することができる ダイアログが表示されています 新しく Visual Basic の コースを作成する としましょう 期間は 5 日間のコースにして 認定フラグを On にして 保存ボタンをクリックします コースが追加されています サンプルアプリケーションは このように動作します 実際にどのような実装になっているのか コードを見てみましょう すでにエディタで HTML を開いています 始めに jQuery Mobile を 使う上で重要な点を確認するため head 要素を見てみましょう まず meta 要素を定義し ここではウェブページを表示している デバイスの幅に応じて ウェブページ自体の幅を制御するために viewport を設定しています 次にウェブページが モバイルプラットフォーム上で 美しく表示されるように jQuery…

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