コース: WordPress 5 基本講座
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クラシックエディタについて
このレッスンではクラシックエディター について解説していきます。 WordPress 5.0 では新しいブロック エディターというものが採用されています。 ブロックエディターというのは、このように ブロック要素で構築していく エディターのことです。 以前使われていた古いタイプのエディターは クラシックエディターとしてプラグインで 配布されています。 こちらがプラグインのページになります。 このプラグインをインストールして 有効化する事で、今まで使っていた クラシックエディター、古いタイプの エディターに切り替えることもできるので 今回はそのクラシックエディターの インストール方法と設定などについて 解説していきます。 それでは WordPress の管理画面 ダッシュボード内に移動して 左サイドバーにある「プラグイン」を 選択しましょう。 「プラグイン」を選択し、展開された メニューの中から「新規追加」を選択し プラグインの検索窓から「Classic Editor」と検索し 表示されたこの Classic Editor の 「今すぐインストール」のボタンを 選択しましょう。 「インストール中」という表示が 「インストール完了」に変わり 「有効化」ボタンが表示されれば インストールは完了しています。 インストールするだけではクラシック エディターは使えないので、この「有効化」 ボタンを選択し、プラグインを 有効化しましょう。 このように「プラグインを有効化 しました」という表示が確認できれば OK です。 それでは実際にエディターを確認して いきましょう。 サイドバーにある「投稿」を選択し 展開されたメニューの中から「新規追加」を 選択します。 このように新しいブロックエディターとは 違い、今まで使っていたような ビジュアルとテキストが切り替えられる クラシックエディターが表示されている事が 確認できると思います。 また「プラグイン」ページの 「Classic Editor」の横にある 「設定」ボタンを押すことによって クラシックエディターの設定を することができます。 この設定項目ではすべてのユーザーの デフォルトのエディターの選択や ユーザーがエディターを切り替えられるか どうか等の選択ができるように なっています。 クラシックエディターを入れた場合でも…
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